センター長の木村が高知医療学院（高知県）にて国家試験対策講座を行いました。こどもの発達や障がいは難解であったり記憶しにくい領域ですが、動画やイラストなどを用いたユーモアあふれる講義をされました。未来の理学療法士のため、講義や講演活動にも積極的に取り組んでまいります。
受講の感想
・小児領域は苦手意識があったので、講義の中で理解を深められ、非常に有意義な時間でした。
・自分達がイメージしやすい物を例として出してもらえたので内容が入ってきやすかった。
・ユーモアがあり例えもわかりやすかったです。要点のみを抽出している感じで良かった。
・今まで理解が難しくて勉強に取り組んでない領域であったが、簡潔にまとめた資料やイラストなどでとてもわかりやすいし、頭に残りやすかった。
・非常にシンプルでわかりやすくて、とてもタメになりました。これから今回の講義で教えて頂いたことを対策に活かしていきたいです。
・イメージを使った暗記方法はすごく頭に残りました。今日の講義内容で国家試験の発達分野は点数が取れそうです。
・知識の関連付けの仕方、工夫がわかり、理解がより深まった。他の科目にも活用していきたいと思った。
・楽しく学ばせて頂きありがとうございました。イラストとかイメージしやすかったです。
・頭の中で映像を想像することで記憶に定着しやすかった。
・文章をそのまま覚えるのではなく、図やイメージで覚える方が頭に入りやすかったので、良かったです。
・今後の学習方法がかわる授業でした。授業のパラダイム転換といえるほど素晴らしい内容だったので、学生のうちに先生の講義がきけてよかったです。
「家庭でできる脳性まひ児の座るための訓練」をテーマに公開講座を開催しました。こちらは医療・福祉関係職種向けではなく、家族支援を目的としており、当日はご利用されているこどものご家族様にご参加いただきました。実際に訓練を体験していただいたうえで、なぜその訓練が必要なのかを掘り下げて説明させて頂きました。当日はこども、親、セラピストが1グループとなり実技や解説などを行ったことで、より生活実態に適応した内容となりました。北海道こども発達研究センターでは今後も専門職への指導だけでなく、地域や家族への支援についても積極的に取り組んでまいります。
本日、石狩たんぽぽ認定こども園にて活動場面の見学とケースの情報交換を行いました。集団の活動場面を通じて年齢に応じた行為の獲得やふるまい、就学に向けて取り組むべき事の再確認が出来ました。今後も幼稚園や保育園、学校との連携をより密にして情報を共有し、質の高いサービスを提供できるよう情報の発信にも努めてまいります。ご協力いただいた石狩たんぽぽ認定こども園の皆様、ありがとうございました。
ぽらりすを利用の皆様に冬休みの利用時間についてお知らせです。学校の冬休み期間（冬季学校休業日）につきましては、午前からの利用が可能です。個別リハのみご希望の場合は利用希望時間をお知らせください。サービス提供時間は9：00〜17：00となります。
◇終日利用の場合はお弁当の用意をお願いします。
◇希望者が多数の場合は公平に利用日を配分させて頂きます。
◇土曜日・祝日は通常通り15：00までの営業となります。
◇12月29日〜1月2日は事業所がお休みとなります。
送迎時間については連絡帳にて配布する資料をご参照の上、利用予定表に加筆してください。
本日、石狩たんぽぽ認定こども園の田城様を中心に4名のスタッフ様が見学と情報交換に当事業所を訪問してくださいました。集団での様子や個別リハでの評価と課題を中心に、どのようにこどもをサポートしていくべきかの情報を共有することが出来ました。今後も質の高いサービスを提供できるよう、関連施設の皆様との情報共有を図って参ります。
当事業所の見学にいらっしゃった作業療法士の松澤さんと、当事業所の保育士である鈴木さんから絵本を寄贈していただきました。みんな夢中になって読んでいます！大切に使用させて頂きますね。
今月の創作活動は「芸術の秋！オリジナルきのこを作ろう！」です。きのこ台紙にシールを貼ったりクレヨンで模様を描いたり、自分だけのきのこを作っています。皆さんはどのきのこが好きですか？
12月29日（日）〜1月2日（木）の年末年始はお休みとなります。年内最終営業日は12月28日（土）、年始営業開始日は1月3日（金）となりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
当センターが特定非営利活動法人（NPO法人）として設立認証されました（令和元年10月28日付）。今後は更なる社会貢献が出来る様、スタッフ一同運営に努めてまいります。また、NPO法人化に伴い運営が株式会社ユリーカよりNPO法人北海道こども発達研究センターに変更となります。現在利用契約されている皆様方には改めてご報告と再契約についてのご案内をさせて頂きますので今しばらくお待ちください。
理学療法ジャーナル11月号に木村センター長の論文が掲載されます。「二分脊椎の治療と理学療法」というテーマで二分脊椎児への新しい理学療法アプローチを提案する内容です。ご興味のある方は是非ご覧ください。
本日、一般の方への施設見学会を開催いたしました。利用をご検討されているご家族だけでなく、他事業所のセラピストにもご見学していただきました。北海道立心身障害者総合相談所からは医務課長の大澤先生にもご来所いただいております。今後も定期的に施設見学会を開催いたしますので、平日のご見学が難しいご利用検討のご家族様や当センターに興味のある皆様方は是非足を運んでください。
本日、相談室むうの佐藤様、新田様、第２あすわっとの鈴木様をお招きして担当者会議を開催しました。会議には該当児のお母様も参加され、現在の困り感を共有すると共に支援方針を確認することが出来ました。児童デイサービスは事業所ごと特徴があり得意な取り組みがあります。お互いの強みを活かしながら連携してこどもの成長をサポートさせて頂きます。
本年度10月22日（火）は即位礼正殿の儀が行われる日として、当事業所は祝日の対応となります。利用の追加や変更などありましたらご連絡ください。
当事業所を皆さんに知っていただくため施設見学会を開催いたします。日程は10月20日(日)、27日(日)、11月17日(日)、12月22日(日)です。事前予約制となっておりますので、電話かメールにてご連絡ください。ご家族、療育関係者、児童デイサービスに興味のある方など大歓迎です。
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本日、相談室ゆうの藤田様、北山様をお招きして担当者会議を開催しました。お子様の適切な支援のため、関係機関との密な連携を心掛けてまいります。
10月26日（土）は職員研修のため緑苑台事業所は休園縮小運営となり送迎サービスがご利用いただけません。ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、よりよいサービス提供のためご理解とご協力をお願いいたします。
個別リハビリはこどもの能力や課題を考慮して適切な難易度を設定して実施しています。「集中力がない」と判断するのではなく、「集中できるものは何か？」「何に集中できないのか？」「視覚・聴覚・触覚・運動覚など、どのような感覚情報に注意を向けることが出来る（出来ない）のか？」を評価し、リハビリテーションを提供し、全体活動場面にも反映させています。
当事業所ではこどもの活動をサポートしてくれるボランティアを募集しています。活動内容は「絵本の読み聞かせ」、「季節の装飾制作」、「行事活動への参加」、「送迎車への同乗」などです。障害児の支援に興味のある方、こどもが好きな方など、是非ご連絡ください。連絡先（0133-67-3286） 担当：藤橋
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竹中準 様から絵本を寄贈していただきました。やなせたかし先生が描いているアンパンマンは職員にも大人気でした。
本日電話回線の工事が完了しました。0133-67-3286が正規番号となります。対応時間は月〜土（9：00-18：00）となります。また、インターネット回線も開通したため動画視聴サービスを用いた活動も行えるようになりました。学習だけでなく幅広い活動も提供できるよう努めてまいります。
当事業所の開設にあたり多くの方から祝花・祝物を頂きました。深くお礼を申し上げます。
浅野和哉 様（リハセンターウェルネス平岸 代表社員）
打越政子 様
尾形敏・和 様
木村絵梨 様
島田直樹 様
高橋衣公子 様
高橋仁 様（行政書士高橋事務所 代表）
高橋祐子 様
Perfell Erick 様
高見宏祥 様
北海道認知神経リハビリテーション研究会函館支部 様
皆川悦子 様
小林正武 様（北洋銀行 手稲中央支店 支店長）
松木直之 様（Atelier-D 代表）
Claudio salaris 様
9月2日よりたくさんのご契約を頂き、本日よりサービスの提供が開始となっています。支援計画に沿った個別リハも実施しておりますので、ご興味のある方は是非ご見学にいらしてください。
本日より正式にサービスの提供が開始となります。個別リハに特化したデイサービスとしてリハビリが本当に必要なこどもに適切な頻度でサービスを提供できるよう取り組んでまいります。これからどうぞよろしくお願いいたします。
当センターは新築事業所のため電話回線の工事が9月10日予定となっています。現在使用している（代表）050-5372-0598、（Fax）011-577-7314は新しい番号取得後はご利用いただけません。今後取得となる正式な連絡先は（代表）0133-67-3286、（Fax）0133-67-3706となります。
指定障害児通所支援事業者として事業指定を頂きました。（2019年9月1日 指定）これにより9月からの正式な稼働となります。ご利用を希望される方のご相談および契約も随時行いますので、興味関心があれば是非ご連絡下さい。
福岡県直方市に開設した一般社団法人子どもの個別発達を育むリハビリテーションセンター・陽光会を視察してきました。8月の開業より地域のお子さんが殺到し、ほぼ定員が埋まっています。サービス内容も認知神経リハビリテーションを中心に手厚い個別リハが提供されており、まさに子どもの発達を育む素晴らしい事業所でした。理事長の安藤様とは今後も連携を深めていく計画です。
福岡県博多市で開催されるNCR Basic courseにセンター長の木村が講師として招聘されています。このため8月23日〜26日は緑苑台事業所がお休みとなります。見学をご希望の方は8月27日以降でご予約下さい。
当事業所は9月2日からの開設予定となっております。9月からの利用を希望される方は利用希望日をご連絡ください。調整の上予定を組ませて頂きます。
8月9日の事業所完成より多くのご家族、関係者の方にご見学頂き誠にありがとうございます。徐々に備品の搬入が行われ、事業開始に必要な準備が概ね整っております。とはいえ、月末に向けて色々な備品が増えてきますので、事業所の雰囲気も変わっていくと思います。気になる方はホームページ内の報告をご参照ください。
本日、緑苑台事業所が完成しました。建築を請け負っていただきましたアトリエＤ様には深く感謝を申し上げます。北海道初となる児童デイサービスのための新築事業所なので、ご興味のある方は是非足を運んでください。北海道における最高品質のサービスを提供する個別リハビリ特化型児童デイサービスを運営いたしますのでご期待ください。