法人理念

私たちの理念は「困難さを抱えるこども達が発達や学習に必要な発達支援を日常的に受ける環境を提供し、成長に応じた社会参加を支援していくこと」です。

 

児童福祉法では理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といった専門職の配置は義務付けられていませんが、当事業所では質の高いサービスを提供できるようセラピストを常勤配置しています。医学的知識や治療技術を備えた専門職を配置することで、全てのこども達に個別指導を提供し、培った能力を家庭や幼稚園、学校などの集団生活において発揮できるよう支援します。

 

北海道こども発達研究センターは、こども達の社会参加を実現し、こども達とその家族が希望を持てる未来を創造していきます。

 

 

Mission:社会的役割
困難さを抱えるこども達が発達や学習に必要な発達支援を日常的に受ける環境を提供し、成長に応じた社会参加を支援する

Vision:経営方針
私たちが目指す理想的な将来像
[こどもの可能性を広げ、未来を育む専門支援を提供する]

Value:行動指針
こども中心の支援:こどもの個別性や発達特性に応じた支援を行い可能性を引き出す
専門的支援:科学的根拠に基づく発達支援を採用し、適切な評価と目標設定、計画的な支援を行う
チームアプローチ:セラピスト・保育士・指導員がお互いの職性を発揮し、こどもを多角的に捉えて支援を行う
家族や地域との連携:保護者や関係機関と密接に連携し、こどもの発達をより深く理解し、支えられるような情報提供を行う